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2015-10-10(Sat)

[俳優紹介]クリストファー・ウォーケン Christopher Walken

Christopher Walkenアメリカ、ニューヨーク出身の俳優。1943年3月31日生まれ(2015年現在/72歳)
ベーカリーを経営していた家庭の、3人兄弟の次男として生まれる。

母親がショービジネスに積極的であったため、生後14カ月頃から子どもモデルとして活躍していた。その後も、兄弟とテレビ番組などに子役としてTVに出演していた。演技やダンスのキャリアを積み、10歳になる頃にはTVドラマシリーズやラジオ番組に頻繁に出演していた。16歳になるとTVの出演を継続しながら、ブロード・ウェイデビューも果たす。その後、大学に進学はしたが、俳優業に専念すると決めて、途中で退学している。当初の俳優名は「ロニー・ウォーケン」であったが、65年に現在の俳優名「クリストファー・ウォーケン」に改名。この頃までに演劇の舞台では、いくつかの賞を受賞している。1969年の『Barefoot in Athens』で映画デビューを果たし、1970年代は、おおよそ年に1本の映画やTV映画に出演をしている。1978年の『ディア・ハンター』で、アカデミー助演男優賞を受賞。2002年の『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』ではオスカー候補になり、再び脚光を浴びます。この時には、アカデミー男優賞の受賞は逃しましたが、同作品で、英国アカデミー賞での助演男優賞を受賞しました。ダンスが上手く、多くの作品で踊っているシーンが撮られています。出演作の数は、日本のwikiに出ているもので、映画とTV映画でだけでも約80作品超え。日本未公開作品を合わせると、120作品を超えています。物心つく前から、今の年齢になるまで、とても健康で、おそらく、たった1年の休暇もとらずに、活躍を続けて今日に至っているようです。まさに生まれついての俳優人生という言葉がぴったりな男優です。私生活では、1969年にディレクターと結婚しているが子供はいません。


健康の秘訣は「ダンス」かも?
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ダンスいろいろ・・                                可愛い頃と、凛々しい頃と

★受賞★
1979年『ディア・ハンター』 アカデミー賞 助演男優賞
2003年『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』英国アカデミー賞 助演男優賞

[出演作品]
1971年 ショーン・コネリー盗聴作戦
1972年 クリストファー・ウォーケンのマインド・スナッチャー 狂気の人体実験
1976年 グリニッチ・ビレッジの青春
1977年 センチネル/アニー・ホール/ローズランド
1978年 アステカの秘宝/ディア・ハンター
1980年 天国の門/戦争の犬たち
1981年 ペニーズ・フロム・ヘブン
1982年 アクターズ・ラブ 舞台は恋のキューピッド
1983年 ブレインストーム/デッドゾーン
1985年 007 美しき獲物たち
1986年 ロンリー・ブラッド
1987年 ウォーゾーン/虐殺報道
1988年 ミラグロ奇跡の地/ブルースが聞こえる/ホームボーイ
1989年 コミュニオン遭遇
1990年 キング・オブ・ニューヨーク/迷宮のヴェニス
1991年 潮風のサラ(TV映画)/マクベイン
1992年 ミッドナイトチェイサー/ミストレス/バットマン リターンズ/流血の絆
1993年 続・潮風のサラ(TV映画)/トゥルー・ロマンス/ウェインズ・ワールド2
1994年 恋の選択/パルプ・フィクション
1995年 アディクション/ゴッド・アーミー悪の天使/ワイルド・サイド/サーチ&デストロイ/デンバーに死す時/ニック・オブ・タイム
1996年 バスキア/フューネラル/ラストマン・スタンディング
1997年 Touch タッチ/エクセス・バゲッジ/シュガーな気持ち/ラスト・キングス/マウス・ハント
1998年 ゴッド・アーミー復讐の天使/天井桟敷のみだらな人々
1999年 タイムトラベラーきのうから来た恋人/シシリアン虐殺の地(TV映画)/スリーピー・ホロウ/潮風のサラ 冬の終わり(TV映画)
2000年 ゴッド・アーミー 聖戦/デッド・レイン
2001年 アメリカン・スウィートハート/マリー・アントワネットの首飾り
2002年 カントリー・ベアーズ/キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン/ジュリアス・シーザー(TV映画)
2003年 カンガルー・ジャック/ランダウン ロッキング・ザ・アマゾン
2004年 マイ・ボディガード/隣のリッチマン/ステップフォード・ワイフ/ラスト・マップ 真実を探して
2005年 ウェディング・クラッシャーズ/ドミノ
2006年 もしも昨日が選べたら/ロビン・ウィリアムズのもしも私が大統領だったら…
2007年 ヘアスプレー/燃えよ!ピンポン
2009年 ザ・バッド
2011年 キル・ザ・ギャング 36回の爆破でも死ななかった男/ダークホース 〜リア獣エイブの恋〜
2012年 25年目の弦楽四重奏/ミッドナイト・ガイズ/セブン・サイコパス
2013年 パニッシュメント
2014年 ジャージー・ボーイズ




★外部関連記事★

おじいちゃん映画 - 映画に出てくるおじいちゃんが好き/マフィアのおじいちゃんは義理堅い」
『まじかー』って顔もかわいい。『お前ら小学生か、外でやれ』って言うのもいいよねー。怒るんじゃないの、叱るの。怒るのと叱るのは違うの。そしてラスト、ミュージカルシーンでね、ちらっとだけウォーケンが踊るところがあるのよ~。あのステップたまらない。ウォーケンが踊れる人だから最初にキャスティングされたのかなあ?



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2015-10-01(Thu)

永遠のマリア・カラス/ディーヴァへの想い

2002年 イタリア/フランス/イギリス/他
永遠のマリアカラス世界的に有名なオペラ歌手、マリア・カラス。これは彼女の生誕80周年を記念して作られたもので、伝記映画ではなく、生前、彼女と交流のあった監督フランコ・ゼフィレッリが、彼女の晩年の一時期を架空で描いた創作映画です。古い雰囲気を演出するためか、1980年代の頃の映画のような画質で、あえて映像の鮮明度を落としているような感じで作られてます。マリア・カラスは、20世紀最高のソプラノ歌手と言われていた女性ですが、声の絶頂期は僅か10年ほどであり、難役を歌い続け声を酷使したことに加え、ダイエットや1960年ぐらいから海運王「オナシス」と恋仲になり、何年も続いた不摂生な生活により、声量は失われていったといいます。次第にオペラの出演は減っていき、1974年の日本公演が最後の公式な舞台となったのですが、これが散々な出来で失意に陥り、隠遁して人々の前に姿を現さなくなります。 そして、この公演から僅か3年後の53歳で亡くなっています。 監督は彼女が隠遁していた、この僅かな期間の出来事として、彼女がプロデューサーに説得され、絶頂期の頃の彼女の歌声に、本人が口の動きを合わせて、オペラ映画「カルメン」を作り上げるという内容のものを制作したのです。その過程の中で、吹き替えを使うことへの心の葛藤や、妥協を許さない天才としての本能、周りと協調などしないヒステリックな性格など、彼女がどんな女性であったのかというのを再現しています。カラスを知っている人物だから、予測できうる展開でストーリーを作り上げたのでしょう。映画の中での歌劇「カルメン」は、これだけで、まるまる一本作ってほしいと思うほど魅力的でしたが、そこはメインではないでので、さほど長い時間を取っておらず、もっと観たいという名残惜しさが残りました。「恋に生きる女」としても名の上がる情熱的なカラスを演じたファニー・アルダンのエロババアぶり?(失言ww)も良かったです。スペインの妖艶な男優もでてきました。今でも世界中の人を魅了し続けるマリアカラス。もし彼女が生前中に、このようなオファーが実際あったとしても、本物ではないという偽りを許せなかったのではないでしょうか。上手く歌えなかった時の彼女の言動や行動は、まるで失敗作を砕く芸術家と同じだという印象を受けます。実際、声の調子が悪い時に、大勢の観客を残したまま、ステージを降りてしまったこともあった方でした。生声で歌い続けてきたカラスは、この作品中でも結局「カルメン」をお蔵入りにしてしまうのですが、現代となっては、もし現実に、こんな作品が制作できていて残っていたら素晴らしかったでしょうね。カラスの歌声とファニーの熱演で作られたこの「永遠のマリア・カラス」は、そんな夢が少しだけ実現したと思えるものでした。ちなみに、この3年後の2005年には『マリア・カラス 最後の恋』が制作されています。ケネディ大統領の奥様だったジャクリーンに愛しいオナシスを取られてしまって・・云々・・といった人生劇。若き頃からのカラスについて知りたいという方には、こちらの作品もおすすめです。

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永遠のマリア・カラス [DVD]

[監督]
フランコ・ゼフィレッリ
[出演]
マリア・カラス  ファニー・アルダン
ラリー・ケリー  ジェレミー・アイアンズ
サラ・ケリー   ジョーン・プローライト
ミッセル     ジェイ・ローダン
マルコ      ガブリエル・ガルコ



◆内部関連記事◆

こちらにも登場しているマリア・カラス→グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札

★内部関連記事★

イタリア映画紀行/永遠のマリア・カラス CALLAS FOREVER
オナシスと別れた後、パリで隠遁生活を送っていたカラスに何度か舞台への復帰を呼びかけたりしたのだが、たえず拒否されたことも事実。本作は、もしそのときカラスがYESといってくれたなら、という作品です。実際のところカラスの世間一般のイメージは全盛期の素晴らしいカラスや、映画に出てくるような誇り高いカラスというイメージよりも、恋にも破れ、歌姫としても盛りを過ぎて人間嫌いになって引きこもった孤独な女性というのが、世間の彼女に対するイメージだったのではないでしょうか。そう、この映画は、そんなカラスではなく、偉大なカラスを後世に伝えるためにゼッフィレッリが執念で作った映画なのではないでしょうか?


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俳優&映画紹介と、ノンフィクション映画の実在の人物像も探ります。


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