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2013-03-30(Sat)

スノー・ドッグ キューバ・グッディング・ジュニア/もう一人のママが残してくれたHAPPYファミリー

2002年 スノー・ドッグ
Snow Dogs
難しい内容の映画や悲しい映画の後には、こんなハートフルムービーで頭を休めるのがいい。この作品の主演は黒人俳優「キューバ・グッディング・ジュニア」。彼は二枚目俳優ではないし主役顔でもない。でもとってもいい味出していて、コメディもシリアスも印象深く、存在感がある演技で楽しませてくれます。

マイアミの裕福な歯医者テッド。彼は子供の頃から幸せに成長してきました。
成人した彼は亡くなった父親の跡を継いで歯科医院で大繁盛。そんな生活の中、ある日アラスカから彼に一通の召喚状が届く。全く知らない女性ルーシーの遺言執行の知らせであった。
これは何かの間違いだというテッドに母は・・彼が養子であった事を伝えます。 

そして彼はアラスカへ。ルーシーは友人たちにささやかな遺品を残す。母親のルーシと生前仲が良かったバーブは毛皮のコート。最後にやってきたサンダーという男には屋外トイレ。
そして残りの財産を全てテッドにと。
実はサンダーにはルーシーの遺品で他に欲しいものがあった。(トイレはルーシのジョーク?)

テッドはバーのウェイトレスのバーブに連れられて相続した家にやってきます。彼は家の中を整理してルーシの家の中のものを写真に残すため撮影をしていると「北極チャンジ3位」(犬ぞり大会)のトロフィーと母ルーシーと犬が一緒に移っている写真を見つけます。


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驚いた!後ろに犬が。名前は「ナナ」

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「ルーシーが犬を飼っていたなんて聞いていないぞ。勿論息子がいたなんて知らないだろうケド」

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翌朝、サンダーがやってきて全部纏めて犬を売れと言う。彼が欲しかったのはこの犬たちだった。彼も犬ぞりを引くのです。
安く買取られるところを様子を見にきたバーブがそれを止める。この犬たちはスーパー・ドッグだった。(ナナはペット)

テッドは自分の出生の秘密を知りたく父親探しも始める、何故養子に出したのか理由も知りたかった。そこで町の黒人をあたるが空振り。
彼はあきらめさっさと帰ることにする。彼は母親のものを売却する手配を済ませ、犬はどうすると言われると「サンダー・ジャックにあげるよ。欲しい人にあげるのが一番だ」と。テッドは窓から覗き込む犬たちをカメラに収めた。「バイバイ、ナナ」

出発前、テッドはバーブに別れの挨拶を済ませてその場を離れようとすると、彼を家に帰したくないバーブは彼の父を知っていると名前と住所を教えます。彼の父親の名は「ジェームスジョンソン」テッドはワクワクしてそこにいくと・・ビックリ、なんとあのサンダー・ジャックだった。

最初からテッドが息子という事を知っていたのに何も言わなかった冷たいサンダーに腹を立てる。さらにこの場になっても犬の買い取り価格ばかりをいう彼に輪をかけて腹を立てる。「さっさと都会に帰りやがれ!」と言われると、もーぉ~意地!「嫌だ!オレはアンタの傍にいる!」サンダーに犬を譲るなんて事など取り消し取り消しっ!と、親子のドタバタ人情喜劇の始まり。とうとう彼は、帰るのをやめ、「こうなったら、犬そりの名人になってやる!」とまで言い出す始末。

それでもテッドは一旦、サンダーと仲直りをしようと試みるが、彼は未だ犬の引き取り金額の話。「お前にあの犬たちは飼えない。競技用の犬だ。走らさなければいかれちまう。」と言われ、「だったら犬ぞりの乗り方を教えろ!」しかし相手にしてもらえない。テッドは「父と子で協力しようよ♪」と今度は「甘えベタベタ作戦」にでる。しかし、とことん相手にされず。

テッドは独学で、そりを走らせる練習を始めた。
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サンダーは事あるごとに現れ、息子のおマヌケな様を見て笑いまくり。「お前を見ていると恥ずかしくなる。ガーッハハ!」
相手にされていなかったテッドだったが、サンダーから犬の命令の仕方を教えられ、そりに乗れるようになる。

しかしすぐに遭難。記憶が薄れていき・・のんきに、ステキな夢なんぞ見ています。
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気がつくとテッドはサンダーに助けられていたのでした。犬だけが戻ったことを知り、彼は探しに来てくれていたのです。
サンダーもこの頃になると、すっかり父親らしい口調になっているんですね。

テッドはここで自分の出生についての真実を知りたがります。あまりにもしつこいのでルーシーとのいきさつを話したら犬を譲るか?との問いにテッドは「いいよ」と。 そしてサンダーはテッドの出生について話し、やっと納得したテッドは犬を彼に譲りマイアミに戻るのでした。

そして“北極チャレンジ”レースがはじまります。サンダーはデーモンに話しかける。
「デーモンよオレにとってもお前にとっても最後だ。いいレースにしよう。」

テッドはマイアミの自宅に帰ったあと、母親が過って割ってしまったルーシーの写真たての中からサンダーを含めた親子3人の写真を発見する。彼に聞いた話が真実なら親子3人で写っている写真など存在しないはず。サンダーは嘘を教えていた。テッドは再び問い詰めようとすぐにアラスカに出発。しかし、到着したテッドにサンダーがレース中に遭難したことを知らされる。

吹雪が始まりそうな天候で次々にゴールを迎えている人々の中、テッドはナナと他の犬たちを連れてサンダーを救出しにいくのです。


いい人しか出てこない、正統派ハートフルコメディ。熱いラブシーンもないし、想像どおりベタな感じで話が進むのでストーリーを推理する頭も使わない。「~ながら観」も可能。細かいこと考えないで観ましょう。

スノー・ドッグ [DVD]

[監督]
ブライアン・レヴァント
[出演]
テッド・ブルックス   キューバ・グッディング・ジュニア
バーブ          ジョアンナ・バカルソ
サンダー・ジャック   ジェームズ・コバーン(2002年11月 満74歳没・助演ではこの作品が最後となった(遺作はアメリカン・ガン[主演])
アメリア・ブルックス  ニシェル・ニコルズ
ジョージ・マーフィ    M・エメット・ウォルシュ


★外部関連記事★

ボーダーコリー天丸の熱海日記 スノードッグ [レコメンド]
この画像を見てお気づきの方はいらっしゃるでしょうか。タイトルだけみるとハスキーの犬ゾリ話だと思われますが、主人公の左手側にしっかり写っているのはボーダーコリー。このコの名前は「NANA」、主人公の右腕となっていい仕事してます。ボーダーらしい賢くもコミカルな、いい演技してました。

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2013-03-29(Fri)

ユナイテッド93 ポール・グリーングラス/9.11撃墜の疑惑

2006年のアメリカ映画
United 93今でも記憶に蘇るあの事件、9.11

あの日の夜 私は友人からのメールでこの事件を知る。テレビをつけるとそこには火災ビルが。リアルタイムの映像をみて呆然としているところに二機体目が激突、息が止まった。現実の出来事としてしばらくはこの映像を信じることが出来なかった。ビルから落ちているのが人型であっても物と言い聞かせていた。この事件にはさらに続きがあり、3機目がペンタゴンへ、ユナイテッド93は4機目にハイジャックされた機体であった。世界貿易センタービルの映像が世界中に流れていた頃、この機体の乗客たちは結託しテロリストからコックピットを奪い返そうとしていた。

この映画を見直してみて改めて調べていると、意識誘導の為に作られた作品の可能性があるといういくつかの記事を目にする事ができる。かつて日本の御巣鷹山で起きた墜落事故も海外で起きた墜落事故もほとんどは機体の一部は確認できる。しかしこの機体はどんなに探しても機体の一部を見つけることが出来ず完全にバラバラで、跡形もない。墜落の現場とされたジャンクスビルの市長が後日、「機体の残骸は見当たらなかった」とテレビのインタビューで答えている。激突の際の衝撃によって、長さ46.5mの機体の全ては9m下の地中に入れ子状態のように、人も物も潰れ見分けがつかなくなり、尾翼や車輪などの残骸の一部すら見当たらず、完全に消滅しましたという政府の発表は確かに不自然です。細かな残骸が広範囲に散らばっていたにも関わらず・・。

専門家等の分析ではミサイルを撃ち込まれ機体は空中でバラバラになり残骸が広範囲に散乱したという見解。そうなると、この映画は事件を元に製作されたフィクションということになり、乗客を英雄視し、美談とし真実を隠蔽している事になる。アメリカが乗客の数とこれから起こるであろう惨劇による犠牲者の数を天秤にかけ93便を撃墜した事も考えられないことではありません。

携帯で機内の乗客と話した家族の証言があり、機内の乗客の行動や言動、彼らが伝えた機内の様子については工作されたものではないと信じたい。数々の疑惑が残る事故ではありますが、遺族にボイスレコーダーを聞かせたと言う事は、コックピットまで突撃した勇気ある乗客たちがいたことは事実だったと思います。93便の乗客たちはただ自分たちの身を救おうとしただけで、彼らを英雄視するのは違うとは思いますが、意識誘導のために製作された映画としてもこれを「駄作」と言い切るのはあまりにも犠牲者の方に申し訳ない気持ちになります。

一方、ペンタゴンに突っ込んだ機体も消滅、政府は「火災で焼けた」と発表しているけれど、建物自体があれだけ残っているのに、機体だけが焼けてなくなるなんて考えられません。この機のボイスレコーダーは壊れていて解析不可。
疑惑だらけの「9.11」この事件の真実は非常に複雑なようです。

≪ブッシュ親子の自作自演テロ≫◎ペンタゴン突入機は存在しない。どうやらミサイル攻撃を受けたようだ。

ユナイテッド93 [DVD]

[監督]
ポール・グリーングラス
[出演]
全て無名の俳優人と当時の関係者




ユナイテッド航空93便テロ事件

2001年9月11日、ユナイテッド航空93便が同時多発テロによりハイジャックされペンシルベニア州のピッツバーグ郊外に墜落した事件。
テロリストを含む44人が全員死亡。このテロでハイジャックされた他の機体のハイジャッカーの人数は5人であったが、93便は4人だった。
唯一突入の計画に失敗したものである。

テロリストたちの計画ではワシントンDCのアメリカ合衆国議会議事堂かアメリカ合衆国大統領官邸ホワイトハウスに突入していたと予測されている。ユナイテッド航空93便はニュージャージー州のニューアーク国際空港を出発し、カリフォルニア州のサンフランシスコ国際空港に到着する予定だった。旅客機は当日はテロリストを含んだ乗客が37人、機長、副操縦士ら乗員7人の合計44人が搭乗。93便は午前8時 離陸の予定であったが42分も遅れた離陸となった。

09時00分 ハイジャックされた175便の事態を不審に思ったUA社は全機に「侵入者に警戒せよ」と言う警報を出す。
09時24分 93便は航空管制官から他機がニューヨークのWTCに突っ込んだ事を通知され注意するよう警告を受ける。
09時26分 パイロットは管制官からの警告を確認する。
09時27分 4人のハイジャッカーがコックピットに押し入る。押し入った際もみ合いになり旅客機の高度が低くなった事を管制官は確認。
09時28分 管制官らは、93便のコックピットで発せられた悲鳴を聞く。40秒後再びコックピットで複数の悲鳴が発せられたのを聞いている。
        管制官らは93便へ応答を求めたが回答はなかった。この時点で高度は7200m にまで落ちていた。
09時32分 ハイジャッカーらは乗客らに対しアラビア語なまりの英語で「皆さんキャプテンは無事です。我々は爆弾を持っています。
        無事でいたければ、その場に静かに座っていてください」とインターホンで話すがこれはハイジャッカーらの誤りにより航空管制
        通信の電波を通じ管制官に伝わっていた。管制官が「もう一度、言ってもらえますか」と返答すると同じ言葉が返ってきた。

        ハイジャックが発生してから、乗客10人と乗員3人は管制官や家族へ携帯電話や機内電話で連絡をする。
        93便からの通報は乗客トム・バーネットが妻に「ハイジャックされた。、通報してくれ」と電話したのが最初、乗客はその後、
        携帯電話で他の飛行機2機がWTCに激突した事を知る。トム・バーネットは妻に対し電話で「心配しないでくれ、
        我々は何か対策をとるつもりだ」と伝えている。バーネット以外にも複数の乗客が「今から飛行機を取り戻す」
        などの言葉を残していたことも事実である。

09時53分 ハイジャッカーは乗客の行動を察知し「連中が来たら非常用の斧を使え」との会話が記録されている。
09時57分 乗客トッド・ビーマーの言った言葉は 「用意はいいか?やってやろうぜ」。
09時58分 ボイスレコーダーに乗客の怒鳴り声や大量の皿などが割れる音が記録されている。
09時59分 乗客がコックピットドアを叩き壊そうとする音が聞こえ、ハイジャッカーが「ドアを押さえろ絶対中に入れるな」と指示している。
10時00分、機体が急降下・急上昇を繰り返す。
10時01分 ハイジャッカーが「墜落させてやる、酸素を止めろ」と指示する。
10時03分 時速580kmの速度でペンシルベニア州ピッツバーグ郊外シャンクスヴィルに墜落。(あるいは撃墜?)

遺族のみに公開されたボイスレコーダには操縦席のドアが開く音が残されていた、墜落(撃墜?)の直前に男性乗客達がコックピットに進入したと推定されている。犠牲者の中に当時まだ20歳だった早稲田大学理工学部の日本人学生がいた。

事件の後、墜落現場には慰霊施設が建設された。

★外部関連記事★

911 の真相は?2001年9月11日、ニューヨークの世界貿易センターとペンタゴンが破壊されたとき世界に衝撃が走りました。公式にはアルカイダによるテロであると発表されましたが、翌年からさまざまな疑惑が取りざたされ、米政府の自作自演ではないかとの声が聞かれます。当サイト管理人は、2006年7月になって初めてこの疑惑について知り、911事件以上に衝撃を受けました。以前から、飛行機が突入しただけで、なぜあれほどのビルが崩れ去るのかというかすかな疑問はありましたが

2013-03-28(Thu)

ジュード・ロウ Jude Law プロフィール

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1972年12月29日 生まれ イギリス人俳優 。身長182cm (2014年現在/41歳)

演技のキャリアは12歳の時から。17歳の時にテレビドラマに出演するため高校を中退している。その後、多くの舞台に出演。若いうちに舞台で、トニー賞助演男優賞のノミネートをうけ、さらにシアター・ワールド賞とイアン・チャールソン新人賞を受賞している。1993年に『ショッピング』で映画デビューを果たした後、『リプリー』で英国アカデミー賞助演男優賞を受賞し、同作品でアカデミー助演男優賞もノミネートされている。その後、『A.I.』でもゴールデングローブ賞 助演男優賞受賞し、『コールド マウンテン』ではアカデミー主演男優賞ほか多数受賞している。端麗な容姿と豊かな才能の持ち主で、人気の高い俳優である。また、映画制作にも意欲的で『チューブ・テイルズ』の中の一話を監督している。

舞台俳優としても活躍しており、近年では2009年のシェイクスピア劇『ハムレット』に出演し、高く評価されている。

イメージモデルとしてDiorの香水「ディオール・オム」と、イギリスのファッションブランド「ダンヒル」でも活躍していました。

北野武の映画が好きな親日家としても知られています。





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ジュード13歳 面影有ります。          20代、綺麗ですね。               表情の崩れない方と思ってましたが。

私生活では「ショッピング」で共演したサディ・フロストと97年に結婚、3人の子供に恵まれますが、03年離婚。
その後シエナ・ミラーと婚約をするが'06年に破局。その後、モデルのサマンサ・バークがジュードの第4子目の女児を出産。(隠し子騒動)
2010年に再びシエナとの復縁が報じられますが、2011年11月に破局しています。
2012年11月、新作映画『ドン・ヘミングウェイ』の衣装アシスタントと交際、
2013年3月15歳年下の美人モデルと交際中、未だ恋多き男です。


       ・・・アンタっだっ誰??           キャー いきなり崩れすぎでしょ!                お尻プリプリ。
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ジュード~(汗・役作りもあっての劇太り~ん、衝撃写真でした。彼曰く「僕はもう若いイケメン俳優ではない」と安堵のような言動情報も。
イケメンからの変容。その気の緩みが恐怖かもですよ??役幅・・広がる?かもしれないケド・・・もーちょいがんばって欲しいなぁ。

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  映画『アンナ・カレーニナ(3月29日公開)』より 

  髪の毛がさらに少なくなっております・・。 

  老け顔のおじさん役、新ジャンルですねぇ。

  しかしまだ40才、剥げたイケメン役も期待したいです。

  太らない事も祈っています。



★受賞★
『リプリー』英国アカデミー賞 助演男優賞受賞

※ノミネート※
『リプリー』 アカデミー助演男優賞/ゴールデングローブ賞 助演男優賞
『A.I.』ゴールデングローブ賞 助演男優賞
『コールド マウンテン』アカデミー主演男優賞/ゴールデングローブ賞 主演男優賞(ドラマ部門)/英国アカデミー賞 主演男優賞

[出演作品]
1994年 ショッピング
1996年 プラトニック・ゲーム
1997年 真夜中のサバナ /ガタカ /オスカー・ワイルド/ベント/堕ちた饗宴
1998年 クロコダイルの涙
1999年 ロンドン・ドッグス/ミュージック・フロム・アナザー・ルーム/リプリー/イグジステンズ
2000年 スターリングラード /ファイナル・カット
2001年 A.I.
2002年 ロード・トゥ・パーディション
2003年 コールド マウンテン
2004年 アルフィー/クローサー/アビエイター/ハッカビーズ /レモニースニケット-の世にも不幸せな物語/スカイキャプテン ワ-ルド・オブ・トゥモーロ-
2006年 オール・ザ・キングズ・メン/こわれゆく世界の中で/ホリデイ
2007年 マイ・ブルーベリー・ナイツ スルース
2009年 シャーロック・ホームズ /Dr.パルナサスの鏡
2010年 レポゼッション・メン
2011年 コンテイジョン 360/ヒューゴの不思議な発明/シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム
2012年 アンナ・カレーニナ/不思議の国のガーディアン

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ジュード·ロウ ファンサイトWelcome to Law Less: Jude Law Source, your best place for everything on the talented English actor. You may know Jude from his role as Dr. Watson in Sherlock Holmes or movies like Closer,

2013-03-27(Wed)

アンソニー・ミンゲラ Anthony Minghella 映画監督

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1954年1月6日生(2008年3月18日没)
イギリス/ワイト島出身。脚本家、映画監督、映画プロデューサー

イタリア人とスコットランド人のハーフでアイスクリーム屋のオーナーである父親とリーズ出身の母親のもとに生まれる。弟と妹は脚本家。ノースヨークシャー州にある大学卒業後、舞台を手がけたり、脚本家として活躍。2001年にイギリス王室のCBEの称号を授与された。2003年から2007年まで英国映画協会の会長を務めた。

私生活では中国とスコットランドの血を引く香港出身の振付師キャロリン・チョウと結婚。
子供のマックス・ミンゲラは俳優になり、ハンナ・ミンゲラは『リプリー』のアシスタントを務めた。

首にできた癌手術の後、2008年3月18日の早朝に合併症により54歳の若さで急死。



★受賞★
1984年 [ロンドン劇場批評家賞] 『Made In Bangkok』(舞台)脚本賞
1991年 [英国アカデミー賞]『愛しい人が眠るまで』脚本賞(監督デビュー作品)
1996年 [アカデミー賞]『イングリッシュ・ペイシェント』監督賞

※ノミネート※
1999年 [アカデミー賞]『リプリー』脚色賞

[作品]
1985年 ストーリーテラー[脚本]
1987年~1990年 モース警部シリーズ[脚本]
1991年 愛しい人が眠るまで[監督]
1993年 最高の恋人[監督]
1996年 イングリッシュ・ペイシェント[監督]
1999年 リプリー[監督]
2001年 アイリス[製作]
2002年 ヘヴン[製作]/愛の落日[製作]
2003年 コールド マウンテン[監督]
2005年 ザ・インタープリター[製作]
2006年 こわれゆく世界の中で[監督]/輝く夜明けに向かって[製作]
2007年 つぐない[出演]/フィクサー[製作]
2008年 ようこそNo.1レディーズ探偵社へ[監督]/愛を読むひと[製作]
2009年 ニューヨーク、アイラブユー[脚本]/NINE Nine[脚本]
2011年 マーガレット[製作]



2013-03-23(Sat)

アレクサンドリア/哲学に身を投じた女性「ヒュパティア」

2009年 スペイン
Ágora西暦4世紀のローマ帝国末期時代。大都市アレクサンドリアが舞台のスペクタクル史劇です。キリスト教徒による異教の排斥が行なわれた時代に実在した一人の女性哲学者ヒュパティアが殉じた生涯を描く。

[あらすじ]
ヒュパティアは世界中で最も学問が栄えていたアレクサンドリア図書館長である数学者テオンの娘として生まれます。彼女は、哲学、科学、数学、天文学、文学等あらゆる教養を修めた人望のある女性でした。彼女がいたこの図書館は当時世界一であり文化のみならず、古代の神々(多神教)を崇め、宗教の象徴とされていた。当時、ヒュパティアの教えは学生達の心を掴み、彼女を慕う学生の一人オレステスは大勢の面前で愛を告白します。また、ヒュパティアのもとにいる奴隷のダウスも、密かに彼女に思いを寄せており、この日「彼女を誰の元にもいかせないで下さい」と神に祈ります。そんなダオスの心配など無用で彼女は研究に生涯をささげるような人物でした。

初期のアレクサンドリアはセラピスとイエスを混合して礼拝し、両者を差別なく崇拝していたのですが、そんな時代は過ぎ、東ローマ帝国皇帝テオドシウス1世は新興キリスト教及びユダヤ教を解禁。次第に一神教を唱えるようになり、アレクサンドリアに混乱が迫ります。そんな頃ダオスは、ふとしたきっかけでキリスト教徒となってしまう。



やがて多神教徒らはキリスト教が自らの宗教の絶対性を民衆に訴える際に、セラピスと其の他の神、すなわち古来の神々を愚弄したとして争いをはじめます。この争いで勝利したのはキリスト教徒。彼らはセラピス神殿と図書館を直ちに放棄することで反逆者を罪に問わないという条件を付けます。ヒュパティアらは出来る限りの書物を持ち図書館を明け渡します。すぐにセラピス神殿は破壊され、多くの図書館の本は焼却。キリスト教徒により世界中の多くの学問の記録と歴史がこの世から抹消されてしまいます。

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本を運ぶ途中のダオス。彼女を慕う気持ちは変わりませんがキリスト教徒であることを話せません。移動の途中、彼はヒュパティアらの元から姿を消しキリスト教徒側の修道兵士と合流します。しかしその後、少し時を経てダオスは彼女の元へ現れます。

状況を知ったヒュパティアはダオスは許し、奴隷の首輪をはずして彼を解放した。彼は立ち去ります。

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年月は流れ、多神教教徒の多くはキリスト教に転じ、彼女のかつての弟子「キユリロス」はキュレネの司教「オレステス」はアレクサンドリアの長官の要職についています。そして彼女も変わらず講義と研究を続けているなかで、今度は残った二つの宗教間、キリスト教徒とユダヤ教徒で対立が起こり、キリスト教はユダヤ教も駆逐。ユダヤ教徒は惨殺されるかアレクサンドリアから出て行くのです。

惨殺したユダヤ人の亡骸を焼却している横でダオスは迷います。「間違いを犯しているのではないか」と。

そんな中、彼女はキリスト教徒に呼び出されます。キリスト教徒らは彼女の科学的理性主義がキリスト教の指導者に精神的な影響を及ぼすと脅威を感じていました。彼女はキリストの洗礼を受けるよう告げられますが彼女は妥協しません。彼女はキリスト教を「古代の神々に比べ公平さも慈悲もない」と非難します。そこで彼女は問われます。信じるものを何も持たない貴方の意見を他者はどう受け入れるのですか?
「私は哲学を信じます」

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初期アレクサンドリアは差別なく信じるものの自由がありました。彼女が信じたのは神ではなく「新プラトン哲学」(ネオプラトニズム)でした。

ある日、テオドシウス1世は演説でキリストが弟子に送った手紙の一説を読み上げます。「女性は謙虚で礼儀正しく静かに従順に学ぶべき・女が教えたり男の上に立つのは許さない」ヒュパティアの行動はキリストの言葉に抵触すると・・・・矛先はヒュパティアへ向けられ、彼女の哲学を異端としました。さらに彼女を「魔女」であると指摘します。オレステスとダオスは顔色を変えます。

オレストスは彼女の身を案じ必死にかばうのですが、これにより自身の身も危険にさらされます。かばい切れなくなり、
彼はヒュパティアにキリスト信仰を受け入れて欲しいと涙ながらに訴えるのですが彼女は改宗を拒みます。

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同じ頃キリスト修道兵士たちによる不穏な動きを知る事になったダオスは、ヒュパティアに身の危険を知らせようとしますが、時既に遅く、
彼女は兵士に捕らえられてしまいます。残忍な殺され方をするよりはとダオスは苦悶の表情で彼女に手をかけます。


[あとがき]
この作品は、サスペンス的要素やロマンス的要素が主ではありませんが、奴隷であるダオスが主人にいくら想いを寄せても適うことがないどころか、想いを言葉にすることすらできない。遣り切れずあんな形でしか愛を表現できないのだという切ないシーンがいくつかあります。ヒュパティアも奴隷を卑下する言動もいくつかあり、ダオスの傷ついた表情と行動が、恋せど叶わずという当時の身分の違いの辛さを描いています。そんな奴隷たちにとって、キリスト教の出現は躍進的であったに違いありません。しかしキリスト教は彼女を敵対視。ヒュパティアの惨殺(西暦415年)ですが、キリスト教徒大司教の指図のもとに行われた可能性があるといわれていて、実際には、キリスト教徒たちは彼女の衣服を剥ぎ取り、生きたまま鋭いかきの殻で体の肉をはがし絶命するまで続けられたという。想像しただけで嗚咽してしまいそうです。苦痛は想像を絶するものであったでしょう。遺体は大衆の面前に晒され、その後死体を寸断され炎で焼かれたという。人権意識など無かった時代の歴史の一齣。現実は残酷です。死んでしまう事が運命だったならせめて映画のように亡くなって欲しかったですね。映画の中の彼女の最期は必要な演出でした。ちなみに、ヒュパティアが地動説とその動き(楕円)(のちにケプラーの法則と言われること)を発見したのは西暦300年代の終わりでしたが、その後このことが証明されたのは西暦1600年代初めにはいってからでした。実に1200年以上も経った後の時代です。もしも彼女が夢半ばで殺されずにすんでいたら、もしも図書館が破壊されてなければ、もしかしたら、現代は今より1200年進んでいた世界になっていたかもしれません。さらに、その後幾度となく繰り返されてきた宗教戦争が、どれだけ回避できたのだろうと思うのです。目に見えぬ神しか信じるものがなかった長い時代、何も責める事ができませんが、人類は宗教という名のもとで犯した愚かな蛮行により、古代の歴史の記録と共に千年に一人のとんでもない逸材をこの世から抹殺してしまったのです。この汚点は人類の教訓として語り継ぎ、宗教だけに留まらず、あらゆる視点から、二度と同じ過ちを繰り返さないことが、遠い昔の僅かな時を生きた一人の哲学者への弔いとなるのではないでしょうか。


アレクサンドリア [DVD]

[監督]
アレハンドロ・アメナーバル
[出演]
ヒュパティア レイチェル・ワイズ
ダオス    マックス・ミンゲラ ヒュパティアに想いを寄せる奴隷  (※監督のアンソニー・ミンゲラの息子)
オレステス  オスカー・アイザック ヒュパティアを愛する弟子。エジプト長官
テオン    マイケル・ロンズデール ヒュパティアの父
キュリロス  サミ・サミール 強硬派のキリスト教徒。後にアレクサンドリア総主教





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映画のブログ 『アレクサンドリア』 トホホな言動の私たち 
こんな映画をよく作れたな。『アレクサンドリア』鑑賞後の嘘偽らざる感想である。映画は、4世紀末、ローマ帝国支配下にあるエジプトの大都市アレクサンドリアが舞台となる。この都市の名は誰もが耳にしたことがあるだろう。世界の七大景観に数えられた大灯台で知られるアレクサンドリアは、地中海貿易の・・・

2013-03-19(Tue)

ある公爵夫人の生涯 /初代スペンサー伯の娘

2008年 イギリス
The Duchess18世紀英国、初代スペンサー伯、ジョン・スペンサーの長女ジョージアナの生涯を記録した小説の映画化。第5代デヴォンシャー公爵ウィリアム・キャヴェンディッシュに嫁ぎ公爵夫人となった人物です。ちなみにジョン・スペンサーは、ダイアナ元妃の祖先にあたります。

この時代の貴族の女性にはいくらでもありそうなありふれたお話。
では何故映画になったのか。映画を見終わった後でそんなことを考えました。

一人の男性を愛する事も知らないまま嫁ぐ貴族女性。
課せられる責任は嫁ぎ先の家名を絶やさない為に男児を産む事。
結婚生活がどんなに空虚なものであっても妻がそれを終わらせる事など許されない。
彼女らが本当の愛を知った時、悲しみと失意で遣り切れない気持ちになる。

とまあ、このお話も例外ではないのですが、この方の場合ちょっと特異なのです。

ある日ジョージアナはエリザベス・フォスターと出会い、深く心を通わせる親友となります。
困っている彼女にジョージアナに手を差し伸べ、自宅に招きます。しかしエリザベスは、程無く夫の愛人となります。これにはエリザベスなりの事情もあるのですが、当然ジョージアナは深く傷つきます。そして3人の奇妙な同居生活が始まるのです。

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ジョージアナは、美貌とファッション・センスに長け、政治的な活動も積極的に行っており、社交界の華として注目を集める女性でした。
しかし唯一、夫に愛されなかった。孤独な彼女は別の男性と恋に落ちその愛人との間に子どもを儲ける。それでも離婚を許さない夫。

・・・彼女は悲劇のヒロインみたいに表現されていますが、本当にそうでしょうか?

夫に愛されていなくとも劇中では夫の優しさは感じるし、男児も誕生し他の子供にも恵まれており、好きな男性の子を産んでその子も幸せに成長している事を知っていた。ギャンブル好きで彼女が死んだときには彼女自身は借金まみれだったけど実家も婚家も莫大な資産家だから心配する必要もなかったでしょう。そして自身が病気で亡くなるまえに、夫とエリザベスが結婚する事を遺言としているのです。

彼女は不幸でもないし、強く生きた女性という印象も受けない。もしそうだったら物語が美化されるのでしょうが、彼女から受ける印象は、
社交的でスキャンダラス、快楽主義的。だけど自身のおかれた運命を嘆くより、それなりに賢い生き方をした女性だと思うのです。

夫を寝取ったエリザベスとの関係が生涯の友として続く。これは、そんな状況でありながらも満たされた人生を送っていたからこそではないでしょうか?。この複雑で非常識ともいえる二人の友情が一番印象に残ります。エリザベスはきっと肉親のようにジョージアナのことを気遣い、いつも傍にいて彼女を孤独にさせることがなかったのでしょう。ウィリアム以上に、ジョージアナを大事にしていたのかもしれません。ジョージアナの遺言はエリザベスに対する感謝の証とも受け取れます。そこまでの心境になる過程をもっと深く掘り下げて作られていたら、さらに良い作品になっていたかもしれません。

夫に愛されない妻は、他の人を愛しました。確かにダイアナ元妃とシンクロするような境遇ですね。映画化された理由が理解できました。大きな違いは、離婚したダイアナと離婚ができなかったジョージアナの最期ですね。これは語るまでもありませんが。

ある公爵夫人の生涯 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

[監督]
ソウル・ディブ
[出演]
ジョージアナ      キーラ・ナイトレイ
デヴォンシャー公爵  レイフ・ファインズ
レディ・スペンサー   シャーロット・ランプリング
チャールズ・グレイ   ドミニク・クーパー
エリザベス・フォスター ヘイリー・アトウェル

★受賞★
[第81回アカデミー賞]衣装デザイン賞
[英国アカデミー賞]衣装デザイン賞
[サテライト賞]衣装デザイン賞


第5代デヴォンシャー公爵夫人・ジョージアナ・キャヴェンディッシュ(1757-1806)肖像画

彼女はフランス王妃マリー・アントワネットと同じ世代を生きた英国のもう一人のファッションリーダーであった。
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ジョージアナは世間の注目を集めた時代にトマス・ゲインズバラジョシュア・レイノルズに肖像画を描かせていた。
ゲインズバラが描いた大きな帽子をかぶった彼女を描いた有名な絵(1787年制作・画像右)は、1876年にロンドン・ナショナル・ギャラリーから美術品泥棒に盗まれ、長らく所在不明だったが、1901年に探偵社によって発見され、あるアメリカ人の銀行家の所有となった。
その後、1994年にサザビーズのオークションに出品され、第11代デヴォンシャー公爵アンドリュー・キャヴェンディッシュが落札。
200年以上を経てデヴォンシャー公爵家の本邸に帰還した。




★外部関連記事★

みはいる・BのB『ある公爵夫人の生涯』 ('10初鑑賞113・WOWOW)男子を産むための嫁。お国は変わっても、どこも似たような状況やったんですねぇ。女は可哀想・・・といった女性目線ですが、ご夫人もちゃっかり不倫してますし贅沢三昧の生活してますし、ぜんぜん感情移入できませんでした。(^^;衣装でアカデミー賞を獲っただけあって、奇麗な衣装が観れます。現在では美術館になってる歴史遺産でのロケなど・・

2013-03-18(Mon)

レイチェル・ワイズ Rachel Weisz プロフィール

Rachel Weisz
イギリスの女優。1970年3月7日生まれ、現在43歳。父親はハンガリー出身の発明者、
母親はオーストリア出身の心理療法士。父方・母方ともにユダヤ系の血を引いている。

両親は彼女が15歳の時に離婚。14歳からモデルの仕事を始め、ケンブリッジ大学在籍中に演技に興味を持つようになり劇団「Talking Tongues」を結成しエディンバラ・フェスティバルで公演、ガーディアン賞を受賞する。

1993年からテレビ映画などに出演の後、1995年『デスマシーン』で映画デビュー。
舞台『生活の設計』での演技が評判となり、1996年公開の『魅せられて』に起用。
同年『チェーン・リアクション』でハリウッド作品に出演する。
『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』で世界的に知られるようになる。
『ナイロビの蜂』ではアカデミー助演女優賞を受賞。

アメリカの映画監督、ダーレン・アロノフスキーと婚約し2006年5月31日に長男を出産。
事実婚生活を送っていたが2010年11月には破局を発表。9年間の付き合いであった。

映画『ドリームハウス』の共演がきっかけとなり、ダニエル・クレイグと交際。
その後、僅か数ヶ月後の2011年6月22日に二人は結婚。
同年、レイチェルはアメリカの市民権を取得した。 


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★受賞★
アカデミー助演女優賞受賞(ナイロビの蜂)
ゴールデングローブ賞 助演女優賞受賞(ナイロビの蜂)

[出演作品]
1995年 デスマシーン/チェーン・リアクション/魅せられて
1997年 ベント/堕ちた饗宴/インディアナポリスの夏/青春の傷痕
1998年 輝きの海/アイ ウォント ユー/スカートの翼ひろげて
1999年 ハムナプトラ・失われた砂漠の都/太陽の雫
2000年 ビューティフル・クリーチャー
2001年 スターリングラード/ハムナプトラ2/黄金のピラミッド
2002年 アバウト・ア・ボーイ
2003年 コンフィデンス/彼氏がステキになったワケ/ニューオーリンズ・トライアル
2004年 隣のリッチマン
2005年 コンスタンティン/ナイロビの蜂
2006年 ファウンテン 永遠につづく愛/エラゴン 意志を継ぐ者
2007年 ブラザーサンタ/マイ・ブルーベリー・ナイツ
2008年 ラブ・ダイアリーズ
2009年 アレクサンドリア/ブラザーズ・ブルーム/ラブリーボーン
2011年 トゥルース 闇の告発/360/ドリームハウス
2012年 ボーン・レガシー/トゥ・ザ・ワンダー
2013年 オズ はじまりの戦い



★外部関連記事★

-Selene- 映画レビュー集 ナイロビの蜂 泣ける映画という言い方は好きではないけれど、このナイロビの蜂は間違いなく泣ける映画に入る。それは確かなのですが、ジャスティンとテッサの錯綜した愛情関係は映画的演出のせいもあってか、2人の関係について誤解が生じやすい映画でもあるような気がします。
 そこで、ナイロビの蜂の解説とレビューでは、2人の愛に焦点を当てて・・

2013-03-15(Fri)

戦火の馬/戦争に行ったサラブレッド

2011年 イギリス
War Horseマイケル・モーパーゴの児童小説をスティーヴン・スピルバーグ監督により映画化したもの。
題名から「戦場で戦う強靭な馬」を想像していたら全然違っていて、利口で小さく見える可愛いらしい馬でした。児童書がベースなので戦争の難しいいきさつなどは描かれていません。
馬と人との関わりが丁寧に表現。戦争に翻弄される登場人物達を馬の目線で描いています。

[あらすじ]
主人公のアルバートは貧しい農家の少年。ある日、酒びたりで足の悪い父親は畑を耕す馬を買いに行きます。しかし父親は農耕馬ではなく、高値でなんと「サラブレッド」を競り落としてきた。その馬は生まれた時からアルバートが気になっていた馬だった。喜んだ彼はその馬をジョーイと名づけます。 馬を購入して、地代が払えない彼の家が、支払いを待ってもらう条件は、荒れた岩だらけの自身の土地を耕すことだった。鋤などひけないだろうといわれていた馬だったが、少年は一生懸命、ジョーイに畑を耕すことを教えた結果、見事に鋤などひき、やってのけた。そんな必死な息子に母は、父の兵隊の頃の話を始める。これによりアルバートは酒浸りの父の心の傷を知るのです。父が酒を飲むのは足の痛みを和らげる為のもの、報われない父だがそれでも、一生懸命努力をしているのだと。そして母はそんな父を誇りとしていると言い、アルバートに父の「義勇農騎兵隊の軍曹の旗」を手渡すのです。

アルバートはジョーイに話しかける。「戦争を生き延びた旗だ! いつか父さんに返す!」



しかし、一度は一家を救ったジョーイだったが再び不運が。
天候により作物が全滅。結局父親は小作料を払えずジョーイを売ることになるのです。





そして第一次大戦前日。英国軍のニコルズ大尉に悲しそうに馬を売る父親。そこに馬を売ると知り追ってきたアルバートが到着。大尉に嘆願するが戻すことが出来ず、ジョーイを買ったニコルズは大事にし、戻ってきたら馬を返すと約束をして連れて行きます。アルバートは父の「戦争を生き延びた旗」をジョーイの鞍の横に結びつけて涙ながらに送り出します。戦場への出発前、ジョーイは隣にいた大きな漆黒の馬、トップソーンと仲良くなり、そして戦場へ、しかし、ジョーイが乗せたニコルズは前線であっという間に死んでしまうのです。ドイツ軍に捕らえられたジョーイとトップソーンは殺されるところを、ドイツの少年兵の兄弟に助けられます。そして馬具を付け負傷兵を運ぶことにより生きながらえる事になるのですが・・・。

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ジャム作り農家の少女の家にいたときがジョーイとトップソーンにとって暫しの間安らぎを感じる時間となります。
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ジョーイは様々な人々に会います。自分たちを守ってくれた人間、馬を使い捨て死ぬまで過酷に働かせる人間。
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手綱を引く人間が変われば、それに従うだけ。命がある限り、ただ、ただ、人間に従うだけ。そんな中、何時も一緒にいたトップソーンは過酷な状況下の中で息絶えてしまいます。ジョーイは傍にいる間もなく、すぐに現場は戦場となる。

War Horse
「逃げろ!」馬をかばってきた男が叫んだ。行き場を無くしたジョーイは手綱を放れ自分の意思で、生きるため戦火の中を疾走する。


この物語でジョーイたちが出会う人物は、馬を救った後、そのほとんどが不運で死んでしまいます。そんな人物達を「物言えぬ動物の目線」で映し出します。原作のほうでは、馬が語りべとなって馬の考えがリアルに表現されますが、当作品は、現実的描写なので、馬の思考が分かりにくいのが、いまいちな感じです。スピルバーグ監督作品にしては、ちょっと物足りない。それでも、まぁまぁ、児童書が基になっているのでラストは期待通り。小さな子も、大きな子も、家族みんなでの鑑賞には、お勧めです。

戦火の馬 DVD+ブルーレイセット [Blu-ray]
[監督]
スティーヴン・スピルバーグ
[出演]
アルバート・ナラコット ジェレミー・アーヴァイン
ローズ・ナラコット   エミリー・ワトソン
テッド・ナラコット    ピーター・マラン
エミリーの祖父     ニエル・アレストリュプ
ライオンズ        デヴィッド・シューリス
ニコルズ大尉      トム・ヒドルストン
スチュワート少佐    ベネディクト・カンバーバッチ
サイ・イーストン     ゲイリー・ライドン
イーストン        マット・ミルン
パーキンス       ジョフ・ベル
チャーリー        パトリック・ケネディ
フリードリヒ       ニコラス・ブロー
ギュンター       ダフィット・クロス
ミヒャエル        レオナート・カロヴ
エミリー         セリーヌ・バケンズ
ブラント         ライナー・ボック
ウェイヴァリー中尉    パトリック・ケネディ
デイヴィッド・ライオンズ  ロバート・エムズ
ジョルディの兵士     トビー・ケベル

★受賞★
[セントラルオハイオ映画批評家協会賞]作品賞/撮影賞
[放送映画批評家協会賞]撮影賞
※ノミネート※
アカデミー賞・ワシントンD.C.映画批評家協会賞・ヒューストン映画批評家協会賞・ゴールデングローブ賞 他多数



★外部関連記事★

映画を無料でエイガル 戦火の馬 農家にひきとられた一頭の馬はジョーイと名付けられ、少年アルバートと固い絆で結ばれる。折しも戦争がはじまり、ジョーイは軍に徴用され、英国軍騎馬隊の軍馬としてフランスの最前線に送られてしまう。敵味方の区別を知らないジョーイの目に、戦争は愚かさで悲惨なものとして映るだけだった。その頃アルバートは、兵士となりフランス激戦地で戦っていた。奇しくも共に激しい戦場に身を置くこととなったアルバートとジョーイの運命は……。

2013-03-12(Tue)

第9地区/人道的なエビのお父さん

2009年 アメリカ
District 9ちょっと変わったSF映画です。登場する宇宙人は攻撃的キャラではなく、彼らのほうが人間よりも道義的であったり、ユーモラスで憎めない。それに対し、地球人のほうは、救いようのない程、軽薄で薄情な人間ばかりが登場する。エイリアンが難民 それを抑制する地球人。娯楽映画でとても面白いのですが「アパルトヘイト問題」を取り上げている作品なので、黒人への権利の剥奪を、宇宙人に入れ替えて表現しており、少し考えさせられる作品でもあります。

[あらすじ]
ある日、ヨハネスブルグの上空に動かなくなった宇宙船が出現する。地球人が宇宙船に乗り込むと、中には栄養失調で今にも死にそうな大勢のエビ型宇宙人。「しゃーないな~」と人類は彼らを難民として宇宙船の下に「第9地区」を設けて、そこに住まわしている。~そして十数年後。
「エビエイリアンの居住区はもっと郊外へ移すべきだ!」という意見により超国家機関MNUはエイリアンの移住計画を進めることになる。主人公のヴィカスは、この会社に勤める移住計画の担当者です。そして彼の妻の父親はMNUの幹部。彼はなんとか仕事を成功させて、義父に認めてもらいたいと思っていた。しかし、彼は任務中に、あるエイリアンの家屋でうっかり黒い液体を浴びてしまう。すると次第に体調に異変が。鼻からは黒い液体、エイリアンの腕に変化し始める。そして、エイリアン化している事が知られると、幹部の義父の陰謀でヴィカスは拘束されてラボに送られる。エイリアンが作る「エイリアンにしか使えない強力な武器」が彼の腕で使えるかどうか実験の後、彼自身が解剖されそうになるが、必死に脱出し「第9地区」に逃げ込むのです。しかしすぐにMNUからの追っ手が迫る。

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エイリアンたちはキャットフードが大好き。ブラしてるけど♂。メスはいません。ヴィカスの妻「登場人物」のなかで彼女だけがまともです。

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ヴィカスも軽薄で薄情だけど、芯からは憎めない奴。コイツは悪か正義か。~ヤッパリね「サイテー最低」の大合唱。でも、この展開が面白い。

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エビのお父さん ちょっとアンタ本当に3年後にやってくるような気がするよ!

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もびるすーつっ!しかしこの男、予測不能!戦うのか!戦うのか!・・・ とりあえず親子は飛び立つことができます。 ・・・こんな男の妻への愛。

いいねーこんな展開、斬新(笑)



(息子)えびになっちゃったね~ 

(母)うん、えびになった。

(息子)このラストをどう思う?。

(母)うん、コレで良いんじゃない。

3年後にえびのお父さんが約束を果たしにやってきて人間に戻ってまだ奥さんが彼を愛していたら
                       そうしたら・・・・・・本当にはっぴぃエンドだね。そんな先を想像してしまうのでした。

第9地区 [DVD]

[監督]
ニール・ブロムカンプ
[出演]
ヴィカス・ファン・デ・・・メルヴェ シャールト・コプリー
他・全て無名の俳優人

※ノミネート
[第82回アカデミー賞]作品賞/脚色賞/編集賞/視覚効果賞




アパルトヘイト政策(「アパルトヘイト」とはアフリカーンス語で分離、隔離の意味を持つ)
南アフリカ共和国における白人と非白人の諸関係を規定する人種隔離政策のことを指す。

1948年に法制として確立され推進。[原住民土地法][バンツー自治促進法][バントゥースタン(ホームランド)政策]などがあり、1971年に実施されたホームランドといわれる「国」を10地区建設し黒人を居住させるというもの。地区は種族別に分かれており、それぞれ自治権を与え最終的には独立国としようとするのであったが、それは単に「名目上」だけのもので本当の目的は、黒人を他国の国民として扱うことで彼らから南ア市民権、参政権をなくし黒人を外国籍の出稼ぎ労働者として扱おうとするものであった。このうち4地区は「独立」させられるものの、国際的には独立国として承認されず、むしろ国際社会の非難を浴びることになる。

ホームランドは不毛の地でそこに多くの黒人が押しこめられた為、土地の過使用により環境が破壊。農業による生計が困難になりホームランド住民は南アフリカの都市部へ流出せざるを得なくなる。しかしホームランドから家族で都市へと向かうことは許されず黒人出稼ぎ労働者たちは家族を残し、ホステルと呼ばれる低料金の宿泊所で泊まりながら働く。ホームランドは名目上は独立国となったものの、その実権は白人、ひいては南アフリカ政府が握りホームランドが独自性を示す方策は限られていた。

「集団地域法」
人種ごとに住む地域が決められ、特に黒人は産業地盤の乏しい限られた地域に押し込められて、白人社会では安価な労働力としかみなされなかった。近郊で黒人が押しこめられた地域はタウンシップとよばれた。産業地区はすべて白人地区となり、黒人など非白人はその地域に住むことを許されず、タウンシップなどからの長く混みあう通勤をしなければならなかった。

「強制移住」
1960年代から1980年代にかけて、政府は定められた地域への非白人の移住政策を進め、推定350万人もの非白人がタウンシップなどに移住させられた。これらの強制移住において最も知られている事件は、1955年にヨハネスブルク近郊のソファイアタウンでおこなわれたものである。ここは以前からの黒人地区であり50000人が居住し活気にあふれた地区であったが政府がこの地区を接収し、ここにいた非白人は市の中心部から20km離れた場所へ移住させられ、元のソファイアタウンはトリオンフと改名され白人地区となった。このようなことが全国で行われた。

1994年4月に全人種参加の初の総選挙が行われ、憲法が制定。
ネルソン・マンデラが大統領になり、アパルトヘイトは撤廃された。




◆内部関連記事◆

アパルトヘイトを廃絶したマンデラ氏の人間的計算→インビクタス 負けざる者たち


★外部関連記事★

探偵小説三昧 ニール・ブロムカンプ『第9地区』 巧いなあ。こちらの予想を少しずつかわして、興味をどんどんつないでいき、ラストまであっという間に引っ張っていってくれる。SFものでは侵略者たることが多いエイリアンを、難民として扱い、さらには南アを舞台にしてアパルトヘイトとシンクロさせるアイディアが・・

2013-03-08(Fri)

屋根の上のバイオリン弾き/戦火のプロローグ

1971年 アメリカ
Fiddler on the Roof有名なミュージカルの映画化作品です。主人公は5人の娘を持つユダヤ人の父親で、年頃の娘に対する複雑な心境と伝統を守りたいと思いながらも、彼女らの幸せを願い許していく様子を描いている。

(あらすじ)
1900年初頭、ユダヤ人迫害の不穏な動きが見え隠れするロシア。ウクライナのアナテフカに住む牛乳屋のデビエは、ユダヤの信仰と伝統を守り生きてきた男です。彼は妻のゴルーデと5人の娘と貧しくも暖かい家庭を築いていた。そんなある日、縁談人のイェンテ婆さんが肉屋のラザールと長女ツァイテルの結婚話をもってくる。ラザールもツァイテルを好いていると知り、デビエはその結婚を認めた。ユダヤの伝統では本人の意思による結婚などありえないのです。が・・・

実は、ツァイテルは幼馴染の貧乏な仕立て屋モーテルと密かに結婚の約束をしていたのです。このままでは縁談が進んでしまうと意を決したモーテルはデビエに二人が結婚の誓いしていることを打ち明ける。無一文のモーテルなどに娘と嫁がせることなどできないと反対するが結局テビエはモーテルとの結婚を許すのでした。結婚の誓いの他は何もない二人は幸せの表情。モーテルは「奇跡」と言って歓喜する。


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 やがて厳粛な結婚式がとり行われ、出席者は 
 明日に希望を託す歌『サンライズ・サンセット』を合唱する。

 出席者同士の会話の中で、お互い愛している同士の
 結婚は過激、 女と踊るのも過激という。
 「時代は変化しているのさ」そういうとバーチックは
 次女のホーデルと二人で踊りだした。

 それを見たデビエは自分も女房と踊ると言い出す。

 周りのみんながつられて踊って盛り上がっているそのとき、
 突然入り込んできた警官隊。

 彼らは命令だといってその場を滅茶苦茶にして去っていく。
 ロシアの圧制の下、ユダヤの迫害は既に始まっていた。

 荒らされ散乱したその場所で途方に暮れ立ちすくむデビエ。



デビエは長女の結婚式の少し前に町で知り合った革命家の学生パーチックを家庭教師として家へ招いていた。
次女のホーデルは彼とお互いに想いを寄せるようになり、パーチックはある日ホーデルに活動の為アナテフカを出る事を告げると同時に結婚を申し込む。それは出発の前日だった。二人はデビエに祝福を求めるが、彼は旅立つ男には娘をやれないと反対する。しかし結局許してしまう。旅立ったパーチックはまもなく活動中に逮捕され、ホールデは彼を手伝いたいと彼が拘束されているシベリアに旅発つ。父は可愛い娘を止めることができない。無事を願い娘を送り出す。
  
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三女ハーバーはふとしたことがきっかけでロシア青年フヨードカと恋に落ちていた。ハーバーは彼と結婚したいとデビエに告げるが今度ばかりはロシア人との結婚を許すわけにはいかず、上の娘二人よりも強く反対する。そしてハーバは家を出て彼と結婚した事を妻に告げられると「ハーバーは死んだ」と嘆く。妻がその場を離れると、悲しみの表情のハーバーが立っていた。しかし彼女は許されず・・。

こうして父親の思惑とは裏腹に3人の娘たちは「伝統」から飛び出していった。

政情は悪化、ついにアナテフカもユダヤ人の強制退去命令が下った。村人たちは家財道具を積み込み、あるものはエルサレム あるものはシカゴ、そしてデビエはニューヨークへ。こうしてロシアのユダヤ人は世界中の方々に散らばっていく。出発のその日、パパにお別れを言いたいと ハーバーとフヨードカがやってきた。フヨードカもユダヤ人に対する理不尽さにここには住めないと国を出ることを伝える。それでも頑なに娘と目を合わせないデビエ。失意の表情で立ち去るハーバーに彼は小さな声で


「神の加護があらんことを」



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   重い家財道具を引いて歩く彼らのその後に
   「屋根の上のバイオリン弾き」はいた。

   デビエは首で「来いよ」と合図をすると
   バイオリン弾きは曲を奏でながらついていく。




この物語の「屋根の上のバイオリン弾き」とは生き方の姿勢ともいえるユダヤの伝統の象徴のようです。安住の地を求めて旅立つ家族の後を、道化師のようについていくバイオリン弾きは、住む場所が変わっても伝統は生き続けるのだということを印象づけます。最後のシーンで、デビエと家族が見えなくなったあとの数秒、バイオリン弾きだけが画面に映る様子は、哀愁溢れる感覚に浸ると同時に、これからはじまる第二次世界大戦、そしてドイツが行うユダヤ人に対する、悪魔の所業を知るはずもなく、方々に散っていった当時人たちを思うと、もの悲しくなるのです。



屋根の上のバイオリン弾き [DVD]

[監督]
ノーマン・ジュイソン
[出演]
デビエ: トポル
ゴールデ: ノーマ・クレイン
ラザール・ウォルフ(肉屋): ポール・マン
イェンテ(仲人婆さん): モリー・ピコン
ツァイテル: ロザリンド・ハリス
ホーデル: ミシェル・マーシュ
チャバ: ニーバ・スモール
モーテル(仕立屋): レオナルド・フレイ
パーチック: マイケル・グレイザー
フョードルカ: レイ・ラブロック
バイオリン弾き: Tutte Lemkow

★受賞★
[アカデミー賞] 撮影賞/音楽賞/音響賞
[ゴールデン・グローブ賞] 作品賞/主演男優賞(トボル)
[英国アカデミー賞] 撮影賞


★外部関連記事★

小町と白味噌 屋根の上のヴァイオリン弾き
屋根の上でヴァイオリンを弾くのが趣味のろまんちっくな人の話かと思ったら、全然違った。
「屋根の上のヴァイオリン弾き」というのは、いつ滑り落ちてしまうとも分からない不安定な状況や情勢の中で、それでも明るく、前向きに“音楽を奏でるように”生きていくのだという、ユダヤ人達の不屈の魂の象徴とも言うべき存在なのだとか・・

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