アクセスランキング
--------(--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2014-08-23(Sat)

愛しのローズマリー/心の美人が見える魔法

2001年 アメリカ
愛しのローズマリー個性派俳優、ジャック・ブラックと「恋におちたシェイクスピア」のヒロイン、グヴィネス・パルトロウのハートフルラブコメディ。左のジャケットからは「美女と野獣」系に見えるも、ちょっと違う。グヴィネスは一役で外見が二通りの役をこなしています。後姿ぐらいは代役を使っていたかもしれませんが、最初に観た時には、彼女のもうひとつの顔が特殊メイクによるものであることに誰もが気がつかないでしょう。そのメイク顔は後半まで見ることが出来ないので、好奇心で最後まで引っ張られてしまいます。ストーリーは単純でオーソドックスですが、楽しく観られます。

主人公はハル。自分がダサイのに、女性の好みは「外見がスーパーモデル級」という勘違い男。
その原因は・・むかしむかし・・・父親が死に際に、9歳の彼にとびきりの女をと・・。

hanachanono-img600x450-1397938549vsaxn47671_20140823021852932.jpg
        「・・抜群のケツと・・・」・・なんじゃこの遺言?して、ご愁傷様。

父を尊敬していたハルはその遺言に従順に成長するのでした。そしてあっというまにおじさんに。(?いや、ひよっとして?若いのか??)
そして、今日も美女を求めてバーに出没。女性に相手にされなくても、決してめげない彼の親友は、これまたイケてないマウリシオ。


ある日、ハルは人気カウンセラーのトニー・ロビンスとエレベーターに閉じ込められる。その間、ハルの話を聞いたトニーはハルを気の毒に思い、ある暗示をかける。その直後から彼は美人に相手にされるようになり????。うきうきの彼の前に理想の女性が現れる。

8up95x381iqb9pxb_20140823031613553.jpg
カウンセラーは海外版 「阿部寛」です。      カウンセラー料金無料の大サービス      パンティ売り場でナンパ

8up95x381iqb9pxb_20140823034516391.jpg
彼女は性格も良く、優しくて申し分のない美女。親友マウリシオに紹介、でも様子がなんだか変。だけど恋は盲目、細かいことは気にしない

frompariswithlove_2014082304190594a.jpg
ハルの様子に気づいたマウリシオは、
彼を元に戻すべくカウンセラーのところへ。

そして魔法が解けた後の展開。
ちょびっとのほろ苦さ、ホットな感じとお笑いも忘れていない。
他の登場人物も変化しているのも面白いです。

最後にローズマリーの本当の顔も知らないのに
彼女に決めたハルの行動は?




コメディとして充分楽しめる内容ですが、女性の外見だけの物語ではなく、顔が半分やけどしている女の子や、身体障害者を登場させているところが、外見ゆえ偏見視されがちな人たちへの、人権の尊重への願いも込められている作品だと感じました。

愛しのローズマリー〈特別編〉 [DVD]

[監督]
ピーター・ファレリー/ボビー・ファレリー
[出演]
ハル・ラーソンジャック・ブラック
ローズマリー・シャナハン グウィネス・パルトロー
マウリシオジェイソン・アレクサンダー
ジルスーザン・ウォード
ウォルトレネ・カービー
スティーヴ・シャナハンジョー・ヴィテレッリ
アンソニー・ロビンズアンソニー・ロビンズ(本人/阿部寛に似ているリアルカウンセラーでした)
シャナハン夫人ジル・クリスティーン・フィッツジェラルド



★外部関連記事★

今日の女王サマ/愛しのローズマリー
観た後に心が温かくなる映画です。特にローズマリーがボランティアで通っている火傷専門治療病棟にいる子供たちの外見が、催眠術をかけられている時と、解けた時で大きく違い、それに気づくハルの表情がいいですねぇ。この映画の中に脊椎披裂という障害をもつRENE KIRBY(レネ・カービー)という人が出ています。ハルは彼に対してもまったく偏見がなく、もともとはいいヤツなんだなと思わせます。レネ・カービーは俳優ではなく、IBMの元社員という素人さん。

スポンサーサイト
2013-12-22(Sun)

インビクタス 負けざる者たち /マディバの人間的計算

2009年 アメリカ
インビクタス 負けざる者たち反アパルトヘイト運動を主導し、国家反逆罪として27年間に及ぶ獄中生活の後、南アフリカ共和国の大統領となったネルソン・マンデラ氏。彼はアパルトヘイト撤廃後の分裂状態にあった人々の心の歩み寄りを目指した。まず着目したのは、当時アパルトヘイトの象徴とされていた、南アフリカ共和国代表のラグビーチーム、「スプリングボクス」だった。マンデラ氏はキャプテンと交流を図り、チームの建て直しをしていく。そして1年後、自国で開催されるラグビーW杯で奇跡的な優勝を果し、同時にアフリカ中に人種の異なりを超えた歓喜のエネルギーをもたらしたのです。この物語は、マンデラ氏 (愛称:マディバ)の人間的計算によって齎された真実の物語です。


1990年、マンデラ氏は釈放。国内初の黒人大統領となった。初登庁の日、官邸内では黒人が大統領になった事で、前政権の白人官僚達は、今までどおりに仕事は出来ないだろうと、荷物をまとめ出て行こうとしていたが、マンデラ氏は彼らに、「新しい南アフリカを作るために協力してほしい。あなたたちの協力が必要だ」と呼びかけた。次に黒人だけの自身の警護に追加で白人警護員を任命した。納得できない黒人警護のリーダーにマンデラはこう告げる。「警護員は、大統領と共に国民の目に触れる。君らは私の理念の象徴だ」と。それでも「最近まで俺達を殺していた連中だ」というリーダーに、マンデラ氏はさらに「許しこそ最強の武器である」と彼を諭した。白人を歓迎しないのは彼だけではない。アパルトヘイトにより、迫害を受けてきた国中の大多数の黒人にとっては、彼らを許し受け入れ、共存していくなど到底出来ることではなかった。

白人と黒人の混合チームになった警護員達の初仕事は、ラグビー場で選手と握手をするマンデラ氏の警護だった。観客席に行って白人に話しかけるマンデラ氏に警護員メンバーは冷や汗する。チームは、当時惨敗続き。そしてラグビーも、「スプリングボクス」もアパルトヘイトの象徴であり、黒人には人気がなかった。マンデラ氏はラグビーW杯までどのくらいの期間があるかと尋ねる。

1122336_2013122204070660c.jpg
ワールドカップまでの期間はあと一年

一方、国家スポーツ評議会ではアパルトヘイトの象徴である「スプリングボクス」のチーム名やユニフォームの変更をすべきと提案がなされ、決定される寸前のところ、マンデラ氏は急遽出向き、変更すべきではない事を理論的かつ、明確に説明した。アパルトヘイトの象徴だからこそ、「スプリングボクス」が南アフリカにおいて人種を超えて真の和解と団結を生み出す鍵となると彼は考えたのだった。

ある日、彼はキャプテンのフランソワ・ピナールをお茶に招く。そこで話したことは、試合の話などではなく、リーダーとして、どうしたらチームが持てる以上の力を引き出せるか、選手の士気を高めるにはどうしたらいいか、というものだったが、会話をしていくうちマンデラ氏は「他人がなした偉業に触れること・・・」と言い、獄中にいた頃に、優れた作品に巡り会えた。ヴィクトリア時代の詩・・・と言いかけてやめてしまう。官邸を出て、フランソワを車で待っていた妻に、「大統領はあなたに何の用だったの?」と聞かれ、彼は一瞬答えられなかった。

1447_20131222043730238.jpg

面汚しと言われていた弱小チーム「スプリングボクス」は徐々に勝利を重ねていく。練習の合間をぬってマンデラ氏の提案によるキャンペーンにも廻った。キャンペーンは貧困地区の黒人の子どもたちにラグビーを教えるというものだ。この活動により、ラグビーを敬遠していた黒人達も、徐々にその楽しさに触れていく。当初は負担だと不満を漏らしていたメンバー達も、黒人からも支持されていく事を感じていく。

マンデラ氏はさらにラグビーチームのメンバー、一人ひとりを激励する為、練習場に向かった。このとき一枚のメモを受け取ったフランソワ、そこにははじめて会ったときに氏が伝えようとした一説の詩が書かれていた。まもなくして、ピナールとメンバーはマンデラ氏が投獄されていたロベン島に出向く事となった。そこでフランソワはマンデラ氏から渡された詩を思い起こしながら当時の彼の置かれた過酷な状況を思う。

チームは勝ち抜き、ついに決勝進出。全南アフリカ国民が見守る中、強豪ニュージーランド代表オールブラックスとの決勝戦に臨む。
1122336_20131222051017d59.jpg

試合では躍動感が味わえます。ほとばしる汗や体と体がぶつかりあう音などリアルな迫力が伝わります。同時進行で観客やラジオをを聞いている人々が映し出されます。試合のラスト7分からは、スローで。

lloopsk_201312220527360a6.jpg
1447_20131222053704eea.jpg
子供の立ち位置が変化するのが楽しいです。最後は肌の色は関係なく歓喜に溢れるアフリカ中の人々。

[あとがき]
様々な人の立場とその目線から変わりゆく当時の様子を再現しています。スポーツの興奮と人生理念まで、とっても欲張りです。「憎しみからは何も生み出さない」というセリフのある映画は山のようにありますが、この作品のように、争いも戦いのシーンもないもので、その言葉を思い起こすものは、あまりないかもしれません。名曲「ジュピター」がアフリカ民族コーラスのバッグと共に流れるエンディング曲は人種の融合をイメージさせ、この映画にピッタリでした。分裂状態の人々の意識を変え、心をひとつにしたマディバの人間的計算。こんな戦略を、世界中のトップが手本としたならば、どんな風に世界は変化するのでしょう。クリントイーストウッドの監督の中では、数少ない「ハッピーエンド」で終わる作品。お勧めです。

インビクタス / 負けざる者たち [DVD]

[監督]
クリント・イーストウッド

[出演]
ネルソン・マンデラモーガン・フリーマン
フランソワ・ピナール            マット・デイモン
ジェイソン・シャバララ(黒人警護員)   トニー・キゴロギ
リンガ・ムーンサミ(黒人警護員)    パトリック・モフォケン
ヘンドリック・ボーイェンズ(白人警護員)マット・スターン
エチエンヌ・フェデー(白人警護員)   ジュリアン・ルイス・ジョーンズ
ブレンダ・マジブコ(黒人秘書)      アッジョア・アンドー
ネリーン(フランソワの妻)         マルグリット・ウィートリー
メアリー(黒人女性)            レレティ・クマロ
ジョエル・ストランスキ(選手)   スコット・イーストウッド(クリントイーストウッドの息子)
ジョナ・ロムー(ニュージーランド選手)  ザック・フュナティ(元ラグビー選手)








「インビクタス」とは
19世紀に生きた英国の詩人ウィリアム・アーネスト・ヘンリーの詩です。ヘンリーが26歳の時に病床で綴ったもので「運命に負けない不屈の精神」を主題にしたもの。彼は脊椎カリエスに犯されその結果片足を切断したが、それでも負けずにオックスフォードに合格しその後、詩人として活躍した。ヘンリーのこの詩が、27年間にも及ぶ牢獄生活で負けそうになるマンデラ氏の心と精神を救い支えたという。-その詩の内容とは-

「どんな運命であっても、それは他人に支配されたものではない。魂が征服されることとは怒り嘆くこと。その結果には恐ろしい死が待ち構える。罰により苦しんだとしても、自身がその運命の支配者である。自身の魂を指揮し超越する力で乗り越えよう。運命を受け入れながら、誰一人恨まず、嘆かず、屈しない自分でいられることを、全ての神に感謝する。」

マンデラ氏は「インビクタス」から生とその意味を見出し、長き独房生活の中で、アパルトヘイト根絶の為、諦めずに、屈せずに、白人の生活、風習、ありとあらゆる勉強をし続け、出所後、平和的功績を残しました。独房生活が長く、彼の人生のうちの僅かな年数しか活動できなかったことが、 本当に惜しく思います。

ネルソンマンデラ氏 
1447_2013122206511140e.jpg

  1993年ノーベル平和賞受賞者
  アパルトヘイト体制を終結させ
  新しい民主的な南アフリカの礎を築いた。

  

  [画像左]
  マンデラ氏とフランソワ・ピナール








                  
◆内部関連記事◆

ビルマ建国の父の娘で女性ノーベル平和賞受賞者→The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛
隔離政策の対象を宇宙人にたとえた娯楽SF映画→第9地区


★外部関連記事★

モーガン・フリーマン、マンデラ氏を追悼…『インビクタス/負けざる者たち』でマンデラ氏役
モーガンはマンデラ氏と1990年代より親交があり、そもそも二人の友情の始まりは、マンデラ氏が「もし自分の伝記映画が作られるならモーガンに演じてもらいたい」と会見で語ったことがきっかけだった。

2013-02-24(Sun)

イングリッシュ・ペイシェント/砂漠に散った花と、愛の為に死んだ男

1996年 アメリカ
he English Patientマイケル・オンダーチェの小説『イギリス人の患者』の原作を映画化。第二次世界大戦時代の北アフリカで戦争に翻弄された登場人物達の物語と二つの恋愛を描写している。

1944年、撃墜された英国の飛行機から火傷を負った男が収容される。記憶喪失の重症患者のその男は「イギリス人の患者」として扱われ、カナダ人の看護婦ハナが献身的に看護にあたる。自分の名前も国籍もわからない彼の記憶にあるのは、ただ「結婚しているらしい」ということだけ。

彼を乗せた医療トラックで移動中 別の車両にいた友人を地雷で亡くし傷つくハナ。愛した男も戦争で亡くし、自分が愛した人はみんな死んでしまうと悲観する。彼女は余命幾ばくもないその「イギリス人の患者」を看取るため、移動をやめて廃墟となってる修道院の建物に滞在することを決める。その日、廃墟のベッドの中で患者は砂漠の中に妻がいる記憶が蘇る。

ある日、両手親指のない男がハナの友達に様子を観てきて欲しいと言われたとやってきた。男の名はカラヴァッジョ。彼はこの患者を知っていて目的は彼を殺すことだった。彼は患者の記憶を探る。「アルマシー伯爵、この名に覚えはないか?」患者の記憶は戻らないがこれが彼の名だった。

数日後、爆弾を撤去しにきたインド人のキップとその相棒ハーディがやってくる。カラヴァッジョ、キップと相棒を加えた奇妙な関係の生活が始まる。ハナはキップにほんのりと想いを寄せる。

   カラヴァッジョはアルマシーに問う。
   「ムースという名前に記憶はないか」と。
   彼は「記憶にない」と答える。それよりも
   雨を顔に受けたいと言う。

   アルマシーはカラヴァッジョに問う、
   なぜ手袋をしているのか。
   彼は答える、砂漠の地図が裏切りによりドイツに渡り
   その地図を利用してドイツ軍はカイロに攻め入り、
   イギリス情報部員「ムース」であった自分は捕らえられ
   拷問により指を失ったと。

   ある日の夜、ハナはキップに誘われて
   協会のカテドラルの壁画を見にいきます。
   二人の関係は深まり・・

   やがてドイツは降伏し戦争が終わる。
   その日滅多に降らない雨が降る。


雨に打たれたいと言っていたアルマシーをみんなで外へ連れ出します。庭の池をたった一周。
彼の担架を持つカラヴァッジョの姿とアルマシーが唯一笑顔になり右手をあげて喜ぶシーンが感傷的です。

アルマシーは仲間のマドリックスと砂漠の地図を作っていた記憶が蘇っていた。ドイツに地図を渡したのは自分だった。
カラヴァッジョから、マドリックスが彼に裏切られたと思い拳銃自殺していた事を告げられアルマシーはショックを受ける。

全てを思い出したアルマシーは自身の身に起こったことをカラヴァッジョに語り始める。それは、戦争のせいで、悲しみの結末になってしまった彼の不倫の愛の物語、彼の記憶の中の「自分の妻」は親友ジェフリーの妻キャサリンだった。二人の関係に気づいたジェフリーは誰にも言わず問い詰めることもなく苦悩した上、自分と妻、アルマシーを巻き込んだ心中行為をする。ジェフリーは亡くなり、キャサリンは重症。場所は砂漠。アルマシーは彼女を以前発見した「泳ぐ人の洞窟」へ。

lliikkii.jpg

  
  僕には砂漠に戻る約束がある。
  他の事はどうでもよかった。
  全てを思い出し語ったアルマシーに
  カラヴァッジョは言う。


  

  「朝になると恨みは薄れている。夜の間にね。」
 



キップは次の任務先へ移動する。ハナとの別れの日、二人は次に再会する約束もなくただ「あの絵をみにいく、いつか会える」と。
そしてアルマシーはハナに最後の望みを伝える。彼女は泣き崩れながらその望みを受け入れ・・


砂漠に現れる光の陰影、異世界のような背景を舞台にした悲しい恋の物語です。愛する人の為に国を売り、記憶をなくしても深層心理に
自分の妻と錯覚するぐらい、必死で人妻を愛する主人公が愚かでありながらも、それが美しく感じられる作品でした。

イングリッシュ・ペイシェント [DVD]

[監督]
アンソニー・ミンゲラ (2008年3月18日・満54歳没)

[出演]
アルマシーレイフ・ファインズ
キャサリンクリスティン・スコット・トーマス
ハナジュリエット・ビノシュ
カラヴァッジョ ウィレム・デフォー
ジェフリーコリン・ファース
キップナヴィーン・アンドリュース
ミューラーユルゲン・プロホノフ
ハーディケヴィン・ウェイトリー
マドックスジュリアン・ワドハム

★受賞★
[第69回アカデミー賞] 作品賞/監督賞/助演女優賞(ジュリエット・ビノシュ)/編集賞/撮影賞/音楽賞/衣装デザイン賞/音響賞
[第54回ゴールデン・グローブ賞] ドラマ部門作品賞/音楽賞
[第50回英国アカデミー賞] 作品賞/脚色賞/助演女優賞(ジュリエット・ビノシュ)/作曲賞/撮影賞/編集賞
[第1回ゴールデン・サテライト賞] 脚色賞/撮影賞/音楽賞
[第47回ベルリン国際映画祭] 銀熊賞(女優賞)




★外部関連記事★

英隆行-写真/エジプト、ギルフ・ケビールの岩面画/Cave of Swimmers  泳ぐ人の洞窟
ギルフ・ケビールの「泳ぐ人の洞窟」を訪ねたいと思ったのは映画のイングリッシュ・ペイシェントを見てからで、17年後に漸く実現することができた。映画では、夕日に染まった赤い砂丘群の上を飛ぶシーンと洞窟に入ってトーチで照らすと無数の人物画が浮かび上がるシーンが印象的であった。赤い砂丘を見たくて映画を撮影したチュニジアのクサール・ギレンまで行ったが、映画のようには赤くなくて失望した。しかし、ギルフ・ケビール台地を前にしたグレート・サンド・シー最南端のワディ・アシブでついに本物の赤い砂丘を見ることができた。この洞窟は1933年にハンガリーのアルマシー伯爵が発見し、「泳ぐ人の洞窟」と名付けた。

ブログ内検索
ブログ内ページランキング
外部アクセス元ランキング
プロフィール

ちゃのりん

Author:ちゃのりん
映画から歴史を探るのが好きです。
俳優&映画紹介と、ノンフィクション映画の実在の人物像も探ります。


★好きな俳優★

ジョナサン・リースマイヤーズ

ssssj.jpg


お気楽ブログ55011enn_20150420222943fef.jpg


アクセスランキング
[ジャンルランキング]
映画
185位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
洋画
21位
アクセスランキングを見る>>

にほんブログ村 映画ブログ 外国映画(洋画)へ
にほんブログ村 歴史ブログ 世界史へ

新作映画情報「ぴあ映画生活」ドラマ
アクセスカウンター



RSSリンクの表示


お役立ち
ブログ翻訳
favorite
・★前田有一の超映画批評★

・映画ライター渡まち子の映画評

・死ぬまでに一度は行ってみたい場所

・イナダ・ラングエイズ研究財団(ILFAR)稲田頼太郎

・NPO法人イルファー稲田頼太郎
(One Coin のご寄付を!)

・薬屋のおやじのボヤキ

・世界飛び地領土研究会
・欧州:世界遺産めぐり

・不思議館 古代の不思議

・KIKIの今日

・面白いおすすめ映画20選!騙されたと思って観て欲しい【最新版】

カテゴリ
最新トラックバック
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

アクセスランキング
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。