アクセスランキング
--------(--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2014-11-20(Thu)

シャドウハンター骨の街/邪悪なる者の野望を阻止せよ

2013年 アメリカ
51Nj.jpg世界中でベストセラーとなった小説の映画化。ジャンルは「ファンタジー」。でも、舞台は現代。なので著者は現代作家なのですが、結論から先に言ってしまうと、おそらく「小説のほうが面白いはず」というのが観終わったときの感想です。つまり、本番の前座的印象を受けてしまった作品。TVシリーズで充分だったのではと思いました。ダメだしを羅列しますと、ドラマ構成がイマイチで心理表現が浅い。一番の見せ場のシーンが(画面)が飛びすぎてぐちゃぐちゃ。なのに、お金は掛け過ぎ。「トワイライトサーガー」を意識している感じを受けますが、完成度が低くてあまりトキメキません。続編があるのかと思わせるように纏めているので、ホントに続編やるの?と調べたら、一度中断になっていて、再開したらしいです。次のお話「灰の街」が本番なので、続きは本作のような勿体無いことにならないように、手抜き無しで製作して欲しいです。面白要素が満載なお話のはずだと思うので。

物語は「妖魔」「吸血鬼」「人狼男」「魔女」「魔法使い」そして半分天使の「シャドーハンター」が登場する。シャドーハンターは世界を守るべく邪悪世界からくる「妖魔」と戦う戦士です。シャドーハンターになるには人間がモータルカップという「聖杯」に自分の血を注ぎ、それを飲むことで、強く特種な能力をもつようになるという設定。主役は母親と二人暮らしの17歳の少女「クラリー」。彼女は自分が生まれながらのシャドーハンターである事を知りません。母はクラリーを守るために、定期的に魔法使いに記憶と力を封印してもらっていましたが、成長するにつれ、それも防ぐことが出来なくなってきます。娘にそれを伝える時期と判断した母親は、その寸前に何者かによって誘拐されてしまうのです。母親が最後に言った謎の言葉「ヴァレンタイン」を手がかりにクラリーは母親を探しに出るのでした。

41xAKVSkaLL.jpg
サイモンは何故ジェイスが見えるのか?  この自己紹介っマジ?ゲームのしすぎ?    ジェラシーオーラ全開のアレク

味方は、クラリーがいつも一緒で仲良しのサイモン。クラリーが(人間には見えないはずのシャドーハンター)が見えるのを知り、彼女に接触してきたハンターのジェイス。同じくハンターでジェイスに片思いのアレクとその妹のイザベル。それと、クラリーを小さな頃から知っている、魔法使いのマグナス。そして母の彼氏(?)のルークは、クラリーが子供の頃から父親のように接し、母娘を守ってきた男ですが、実は人狼男。(クラリーはそれを知りません) ママンのジョスリンは過去に、「ヴァレンタイン」から奪った「聖杯」をあるところに隠していました。狙われている彼女はサイモンと一緒にジェイスに導かれ、シャドウハンターの拠点「研究所」へ。やがて仲間達と行動を共にし、謎が次々解き明かされていきます。

51Nj_2014111908504920e.jpg
ジョナサン顔怖い(ヴァレンタイン)        ママの所に行く!とそんなに簡単じゃありません  取ってつけたようなバッグミュージックが・・;

かつてヴァレンタインもシャドーハンターであったが、その野心から「聖杯」を使い、体内に妖魔を取り込み世界を支配しようと企んでいた。彼は既に妖魔の血を取り入れているので、妖魔を操ることができますが、再び聖杯を手に入れ、更なる野望を抱いていました。ママンをさらったのは彼の手下どもです。(コメディ役者みたいな演技です)。ママンは捕まる寸前に魔法使いから貰ったのであろうと思われる薬を飲んで意識を失います。母親探しの手がかりを見つける最中、サイモンが吸血鬼にさらわれたり、クラリーとジェイクはラブリーモードになってサイモンとアレクが嫉妬したりという恋愛描写があったり、彼らが危ないところを、変身したルークを先頭にした人狼男の集団に助けられたりします。やがて、クラリーは偶然にも自分の秘められた能力を見出すと、隠してある聖杯のありかがわかってしまうのです。そして、仲間と共に向かい、やっとのことで聖杯を手に入れます。持ち帰った聖杯を、事に詳しい研究所の先生ホッジに見せます。しかしホッジは、密かにヴァレンタインが自身にかかっている呪いを解くかわりに、聖杯を渡すという交換条件を交わしていました。こともあろうに、ホッジはその場でヴァレンタインを呼び出して聖杯を渡してしまうのです。

ゲームのボスキャラ登場みたいなときの音楽と共にヴァレンタイン登場~そして、クラリーとジェイクは出生の秘密を知ることになる?のです。
41xAKVSkaLL_20141119205643e51.jpg
クラリーはヴァレンタインから逃げ出す      妖魔を呼び寄せる五芒星を形作るヴァレンタイン       ホッジの入れ知恵

てなことで・・ヴァレンタイン「わーははは!おまいらは兄妹なのじゃ!」記憶を呼び覚ましてやろう。・・って、デコくっつけて「おっぉおっぉぉお」って・・・ひらけゴマ~?みたいな・・( ̄Д ̄;;ベタすぎてギャグにしか見えない!さらに、浮かんでるアレに気をとられて、ジェイスに反撃されるヴァレンタイン。ボケすぎでしょーーなんでこんな脚本?(折角のジョナサンの演技が・・涙)

41xAKVSkaLL_20141120061543c33.jpg
まーっ!この後、ジョナがジェイミー君と一騎打ちをやることになるなんで♪(ジェイスVSヴァレンタイン)このシーンは良かった♪

51Nj_2014112006341615a.jpg
ハンター達も妖魔と戦う                          ・・・・なんでこの立ち位置?幼稚園児でもわかるこの次のクラリーの行動。

てなことで、ヴァレンタインさんサヨナラ~♪o(*・▽・)ノ"
クラリーはママンを取り戻し、聖杯を守り、ヴァレンタインを同時限のどこかに飛ばしてやりました~。


[あとがき]
これ以上書くと、ツッコミみが止まらないので、この記事はこれでおしまいにします。次作では、吸血鬼に噛まれて、眼鏡が要らなくなっちゃったサイモンはどうなるのでしょう?そもそも何故、彼はハンターが見えていたのでしょう?彼はもしかしたら何かに?変身するのかもしれません。そして、ジェイスとクラリーは血が繋がった兄妹と思いこんでいるままです。どうなるのでしょう。ルーク役のエイダン・ターナーはいい演技でした。この作品自体が彼によってだいぶ救われているように思えました。次の活躍が楽しみです。ジョスリンママンとヴァレンタインを含めた過去のお話も出てきそうですね~。ついでに、今度はママンも活躍してほしい。などなど、作品の出来はどうであれ続きが気になります。映画派の私は原作は見ずに、次回「灰の街」の完成と公開を楽しみに待つことにします。※管理人はジョナサン・リス・マイヤーズのファンのため彼のキャプチャ多いです。


著者/カサンドラ・クレア
シャドウハンター ブルーレイ&DVD セット (初回限定生産/2枚組) [Blu-ray]
[監督]
ハラルド・ズワルト
[出演]
クラリー・フレイリリー・コリンズ
ジェイス・ウェイランドジェイミー・キャンベル・バウアー
アレク・ライトウッドケヴィン・ゼガーズ
イザベル・ライトウッドジェマイマ・ウェスト
サイモン・ルイスロバート・シーハン
ヴァレンタイン・モーゲンスターン ジョナサン・リス・マイヤーズ 
サミュエル・ブラックウェルロバート・メイレット
エミール・パングボーンケヴィン・デュランド
マグナス・ベインゴッドフリー・ガオ
ジョスリン・フレイ レナ・ヘディ
ルーク・ギャロウェイ/人狼 エイダン・ターナー
アラリック/人狼 ハリー・ヴァン・ゴーカム
マダム・ドロシアCCH・パウンダー
ホッジ・スタークウェザージャレッド・ハリス


★外部関連記事★

Laissez-moi rire!!/シャドウハンター 骨の街/ 辛口注意!
キャラクターは良いし(ヒロインかわいい)、設定もわりと好きだし、アクションも映像も綺麗。悪くはない。悪くはないんですがものすごく物足りなかったです。レビューで「原作を読んでないと置いてけぼりかも」という声があって事前に読んでいきましたが、まさにその通り。映像化したい部分を撮ってみました感があって、ストーリーの不在を感じました。これは原作を読んでないと結局何だったのかがわからないまま迷子になるかもしれません。ファンタジーは世界観をきっちり構築するのがミソなのに、そこを疎かにしたが為に浅いふんわりした仕上がりになっているんでしょう。世界観を理解するうえで大事な部分が描かれてないのは正直致命的だと思います。三部作で作るにしても、というか三部作にするならば一作目はもっと世界観構築の為の描写を入れるべき


スポンサーサイト
ブログ内検索
ブログ内ページランキング
外部アクセス元ランキング
プロフィール

ちゃのりん

Author:ちゃのりん
映画から歴史を探るのが好きです。
俳優&映画紹介と、ノンフィクション映画の実在の人物像も探ります。


★好きな俳優★

ジョナサン・リースマイヤーズ

ssssj.jpg


お気楽ブログ55011enn_20150420222943fef.jpg


アクセスランキング
[ジャンルランキング]
映画
79位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
洋画
7位
アクセスランキングを見る>>

にほんブログ村 映画ブログ 外国映画(洋画)へ
にほんブログ村 歴史ブログ 世界史へ

新作映画情報「ぴあ映画生活」ドラマ
アクセスカウンター



RSSリンクの表示


お役立ち
ブログ翻訳
favorite
・★前田有一の超映画批評★

・映画ライター渡まち子の映画評

・死ぬまでに一度は行ってみたい場所

・イナダ・ラングエイズ研究財団(ILFAR)稲田頼太郎

・NPO法人イルファー稲田頼太郎
(One Coin のご寄付を!)

・薬屋のおやじのボヤキ

・世界飛び地領土研究会
・欧州:世界遺産めぐり

・不思議館 古代の不思議

・KIKIの今日

・面白いおすすめ映画20選!騙されたと思って観て欲しい【最新版】

カテゴリ
最新トラックバック
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

アクセスランキング
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。